FF14蒼天のイシュガルド公式ガイドブックのレビュー

1月28日に発売された公式ガイドブックが届きましたのでさっそくレビュー

実は発売日に買おうと思っていたのですが、すっかり忘れておりました。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド 公式ガイドブック (SE-MOOK)

前回の新生エオルゼアオフィシャルコンプリートガイドに比べるとさすがにページ数は少ないですね。
では順をおって・・

まずはジョブやクラスやバトルに関する基礎的な情報が。
その後、各クラスの個別情報が載っています。
3.0だけではなく、レベル1からのスキルもちゃんと載っています。
ジョブクエストの簡易的な情報が載ってるのもいいですね。
スキル回しの例、XHBのセット例も掲載されています。このあたりは3.0でレベル60になってから役立つ情報となっています。
3.0をこれからという人にはぴったりな情報かなと思います。

ギャザクラも掲載されています。
前回のオフィシャルコンプリートガイドでもそうでしたが、ギャザクラに関しては基礎的な情報に留まっています。
制作のスキル回し例もありますが、本当に参考程度。参考になるかな？って感じ。
青貨幣、赤貨幣も掲載していますが、何がいくつで交換できるという情報程度です。
クラスクエストの納品物は全部掲載されてたりします。

続いてフィールド情報です。
各フィールドのモンスターの配置、採集場所と採集物、FATEの一覧があるのは便利です。
サブクエストも載ってるとよかったかなあ。
未知の採集場所の一覧は便利で良いなと思いました。
あとモブハント対象モンスターもちゃんと分かるようになってていいですね。

ここからバトル関連です。
ダンジョンはダスクヴィジルからシリウスハード・モシャーヌまで。
蛮神は極ナイツまで載っております。
レイドに関しては、アレキ起動編のノーマル、零式とヴォイドアークまで載っております。

ダンジョンではマップからモンスター、宝箱の配置、各ボスの攻略情報が載っています。
前回のもそうですが、既に攻略している方には答えわせ的な使い方ができると思います。
実際はクリアに支障はないのですが、これってこういう事だったのか！という発見があって面白いです。

蛮神やレイドに関しては、きちんとフェーズ毎に解説がされており、非常に分かり易いのではないでしょうか。
これから極蛮神やレイドに挑む方にとってはよい情報となりそうです。

PvPも掲載されています。
基礎的な情報、PvP用アクションの解説があり、シールロックの情報が3ページ載っています。

ここからはサブコンテンツというか、細かな情報が。
3.0からのメインクエストの一覧と流れや神殿騎士団リーヴといったコンテンツの情報があったり、
バヌバヌ族の蛮族クエスト情報が載っています。

他にも蒼天編の探検手帳の情報だったり、
アニマウェポン、雲海探索、ゴールドソーサー（トリプルトライアド、LoVM）が載っています。
いずれもそこまで詳細ではないものの、これから始めるには有益な情報かなと思います。
何気に全ミニオンの入手方法等が載っているリストがあるのも嬉しいです。

これから3.0に入る方やもっと詳細にコンテンツの情報を得たいという方には良い本ではないでしょうか。

一つ疑問は、前回が「オフィシャルコンプリートガイド」だったのに今回はなぜ、
「公式ガイドブック」になったんだろう・・

前回の新生エオルゼアオフィシャルコンプリートガイドのレビューはこちら
rezel.hatenablog.com

ではでは。