【日記】犬は吠えるがサブリガは進む
「サブリガ祭りに行ってみない?」
夜のミケット音楽堂は光に支配されているようにも見えた。僕に誘いを投げ掛けた友人はあるいはその光に言葉を投げ掛けているようにも見えた。
「サブリガ祭り?」
「そうサブリガ祭り」
イシュガルドティーの温度が少しづつ変わっていくのを感じながら僕はサブリガ祭りについて思案した。しかし、思案したところで結局は僕はサブリガを履くのだろうと思う。彼も同じように。
「テレポするよ」
「うん」
テレポの淡い光の渦の中に友人が消えていく、友人はこうなる事が最初からわかっているのだと思った。テレポの誘いを承諾するのに間があった。
これがサブリガ祭りではなかったとしたら僕はどうしていたのだろうか。暗転の暗闇の中、僕は1人つぶやく。
「スパンコールサブリガ・・」
ミケット音楽堂の光が僅かに揺らめいた気がした。
というわけで、ユーザーイベントでサブリガ祭りをやっていました。
コスタでやってるよーとのシャウトを聞き、コスタに到着。
低地ラノシア方面からくると聞き移動。
しばらくすると・・
!!!!!!!!!!!!!
すげーな!!ww
※表示制限かかってるので実際はもっといます。
みんなサブリガ、私もサブリガ。
道中のfateとかもサブリガで押し寄せ殲滅・・恐ろしい・・w
嵐の中進むサブリガ達。
コスタを行進して、最後は大型客船にて終了。
かなりの盛り上がりでおもしろかったです。
ユーザーイベントは結構やっていますよね。
MMOっぽくて好きです。
ではでは。