【電撃オンライン】5/26吉田Pインタビューまとめ
先週の記事ですが、電撃オンラインでの吉Pのまとめ。
他の媒体で出ている情報と被っているものもありますがとりあえずまとめました。
拡張全体
・トータルのプレイタイムで言うと『新生』のときよりもボリュームは多くなった
フィールド
・フィールドは多少広めに作っておき今何もない場所でもアップデートするために必要なエリアとして用意した
・すみずみまで探索して、そこそこ危険な場所も冒険してもらうような仕組み
・エリアチェンジでつながっていればどんどん先に進もうと思えば移動できる、ただイベントなどは何も発生しない
・フィールドにいるモンスターは、これまでの同レベル帯の敵と比べてかなり強い
・2体同時に襲われたらバフをすべて使って全力で戦わないと勝てない、もしくは逃げる準備をするか
・レベル60かつIL170のキャラクターでも、モンスター3体を相手にするのは無理そうな感じ
・敵の感知範囲もかなり細かく設定してあって、蛮族拠点とかは厳し目に
・蛮族拠点は慎重に1体ずつ処理していくか、周りのプレイヤーと協力するほうが良い
ダンジョンや討伐・討滅戦
・初見ボーナスもかなりパワーアップ。未クリアの人を最優先してマッチングする仕組みも導入
・新ジョブ用の蛮神武器もすべて用意
・2.xシリーズのエキスパやハイレベIDは経験値は得られない、レベル50シンクに加えてILもレベルシンク
・パーティを事前に組んで“少人数でIDに挑む”ということが可能
・少人数でIDに挑むではレベル15とレベル60の2人がサスタシャに挑んでレベル60の人が無双可能
・少人数でIDに挑む機能が使えるコンテンツと使えないコンテンツがある
新生(2.xシリーズ)
・2.xシリーズのメインクエストの経験値、報酬を見直しメインクエストだけでイシュガルドに行けるILに
・メインクエストを追っているだけでざくざくとアイテムが手に入る
・「こんなにスキップしちゃっていいの?」と驚くぐらいサクサク進めるようにした
ジョブ
・暗黒騎士が暗黒(MP継続消費)を使用している状態だと吟遊詩人などのMP回復の影響を受けない
・詩人・機工士は固定砲台化してDPSを上げ、移動が必要なときは切っておくという感じで切り替えが重要
・戦況に合わせてタレットを置くというのが、機工士のおもしろさの1つ
・占星術師は“ドロー”だけでなく“キープ”させて、次のカードとのコンビネーションを狙うというテクニックも重要
・占星術師のDPSはそんなに高くはないですが、極端に低いというわけでもない
・“忠義の盾”や“ディフェンダー”の使用中は命中力に15%のボーナスを付くように
・戦士にはアタッカースタンスである“デストロイヤー”が追加
・ナイトの新アビリティ“シェルトロン”は1回確実にブロックしてMP回復というアクション
・モンクは“疾風迅雷”をつなぎきれないタイミングで“闘気”を積んでおくことで、ダメージに一気上げられるチャンスが
・竜騎士がレベル60になるとコンボの組み立てなどが全部変わることに
・竜騎士の各種ジャンプの硬直時間をさらに短く調整
・詩人は“ベノムバイト”と“ウィンドバイト”を同時に更新する“アイアンジョー”追加
・忍者に敵視をコントロールするアクションが追加
・召喚はバハムートエーテルIIIを消費する技も
・黒の激成魔はprocコントロール
・エノキアンの残り時間が3秒ぐらいでブリザジャを唱えないとエノキアンの効果が更新できないという場面で迅速魔が生きる
・学者はフェアリーを一時的に自分の力に転化させることが
・ヒーラーのどちらもエンドコンテンツに行くまでは手触りはほとんど変わらない
新ダンジョン・討伐・討滅戦
・初見4人が集まっても何度か全滅すればクリアできる
・クリア平均時間も30分ぐらいを目安で想定ILの4人がそのIDに慣れていれば16分くらいでクリアできる
・ダンジョンは“大迷宮バハムート”に出てきたようなギミックを少しずつ散りばめてある
・サブクエストに紐付いているダンジョンもレベリング効率を求めるなら行ったほうがいい
・ダンジョンで手に入る装備のILは初期から120ぐらい
・ラーヴァナはイフリートやタイタンに近い
・ビスマルクは今までの蛮神とは戦い方が違い戦うことになるシチュエーションも特徴的
・討伐・討滅戦はメインクエストに組み込まれており『新生』の蛮神と同じで順を追ってということになる