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初心者に向ける最初の職業選びの話!

初心者におすすめは?と聞かれると私は結構困ってしまいます。
職業ごとのあれこれを書いていくので最後に個人的お勧めを書いていきます。


ちょっと前置き長くなります。

FF14における職業の考え方

FF14には戦闘職、生産職、採集職と大きく3つの職カテゴリーがあります。
このゲームは戦闘職を一切やらないという事が実質不可能なのでどれか1つは戦闘職をやる事になります。
(なので今回の記事では生産職、採集職は省きます)

戦闘職ですが、これもまた1つだけやり続けるというのが難しいゲームです。
理由は、ジョブというクラスの上位職があるのですが、
ジョブになるには特定のクラスのレベルが15になっているという条件があります。
また、アディショナルというものがあり、他職の特定のスキルを付ける事ができる
(例:剣術士に幻術士のスキル「ケアル」をセットできる)のですが、レベル50以降のコンテンツ、
特にエンドコンテンツと言われるものではこれが必須になってきます。

なので、殆どのプレイヤーは自分のメインとなるクラスの他にも色々な職のレベルを上げているのが現状です。

これだけ聞くとなんだか大変そうですが、実はそうでもありません。
このゲームは非常にレベルが上がりやすいのでレベル上げ自体はそんなに苦痛ではないと思います。
また他の職に変更することは至って簡単です。
まず新しい職業を得るにはギルドにて開放クエストがありますがすぐ終わります。
その後は武器を持ちかえればいつでもすぐに他の職になれます。

装備取得がそこまで難易度が高くないので、
ある程度やり込んでからでもメイン職業は変えやすいです。

最初に選んだ職業だけで旅するのはほんとに最初だけなので、
気兼ねなく選んでしまっていいと思います。

レベル10になれば他のギルドにて他職の開放クエストが受けられるようになります。

職業、クラスの役割

始めに選べるのはクラスと呼ばれるものです。
各クラスはロールと呼ばれる役割が決まっていて、ダンジョンに挑む際はロール構成が決まっています。
(身内で4人集めればロール構成を無視できますがここでは割愛します)

4人用ダンジョンでのロールの構成は、
タンク1人 アタッカー2人 ヒーラー1人
となります。

ゲーム開始直後からレベル15の初ダンジョンまでは基本ソロですが、
ダンジョンになるとこのロール毎の役割が出てきます。
詳しくは
パーティプレイに挑戦!ロール?役割?立ち回り? - 新生FF14初心者が始める攻略手帳
このあたりを参考にしてみてください。
簡単に言うと、
タンク・・ダンジョンの先導役、PTのリーダー的ポジション。タンクが死んだら全滅する場合がほとんど。
アタッカー・・攻撃専門。
ヒーラー・・PTの回復役。ヒーラーが死んじゃうと回復できなくなって詰みます。
ってとこですかね。

最初に選べるクラスは、
剣術(タンク)
斧術(タンク)
格闘(アタッカー)
槍術(アタッカー)
弓術(アタッカー)
呪術(アタッカー)
巴術(アタッカー)
幻術(ヒーラー)
となります。

双剣士というアタッカー職もありますが、これは初期には選べません。
どれかレベル10になりリムサロミンサという街に行けるようになった時点で双剣士になることが出来ます。

また選んだクラスで開始国が決まりますが、特に影響はありませんので気にしなくていいと思います。

各クラスの話

剣術(タンク)
操作は割と簡単です。スキル回しもコンボが非常に少ないので慣れやすいです。
もう一つのタンク、斧術よりも防御に関するスキルが豊富で固い(防御が優れている)と言われています。
ジョブはナイトになります。


斧術(タンク)
こちらもタンクですが、剣術に比べてコンボが多く、剣術に比べると操作はテクニカルになります。
ジョブは戦士になります。


格闘(アタッカー)
アタッカーでも近接攻撃主体になります。各種コンボや攻撃の際に攻撃方向の指定があるスキルがあったりと
同じ近接アタッカーの槍術に比べるとテクニカルです。
ジョブはモンクになります。


槍術(アタッカー)
こちらも近接攻撃主体です。格闘に比べて操作は易しい設計になっています。
ジョブは竜騎士になります。


弓術(アタッカー)
今の所唯一の遠距離物理攻撃です。クラスの詩人になると歌スキルが覚えられます。
MPを回復させる歌や敵の魔法攻撃耐性を下げる歌などでパ-ティを支援します。


呪術(アタッカー)
魔法攻撃のアタッカー、瞬間火力は高く、育てれば範囲攻撃も得意。
魔法は物理と違って詠唱時間があります。物理はスキル発動してから即攻撃するのに対し、魔法は
スキル発動から魔法ごとに決められた詠唱時間を経て攻撃が発動します。
クラスは黒魔導士。


巴術(アタッカー)
エギと呼ばれる召喚獣を操って戦うアタッカーです。自身の操作とエギの操作も必要になってきますので
操作はの難易度は高めです。(エギはある程度オート操縦可能)
攻撃もDot(いわゆるスリップダメージ)攻撃主体です。
巴術はクラスにする場合、2つのクラスにすることが出来ます。
クラス召喚士はアタッカーのままですが、クラス学者になるとロールがヒーラーになります。


幻術(ヒーラー)
最初に選べる唯一のヒーラーです。ヒーラーの学者と比べると操作は易しい方です。
クラスは白魔導士


公式からもあるように、剣術・斧術のように対になるような職業は
操作がテクニカルなものとシンプルなものが用意されています。
といってもレベル50になり全てのスキルを覚えてからの話ですので序盤は殆ど大差ありません。


※ここで言う操作が易しいというのはとっつき易いという意味合いが強いです。
簡単に上手くなれる、強くなる操作性という事ではないので注意です。

現状の職業毎のあれこれ

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これは職業毎の分布です。圧倒的にDPS、アタッカーが多いですね。
メインの職業にアタッカーを選んでる人はやはり多いです。

ダンジョンに挑む際、CFという自動マッチングを使う機会が多いのですが、
マッチングの早さはロール毎に違います。
やってる人が少ない分、タンク、ヒーラーは早いです。
人気のダンジョンなら即マッチングされますし、基本は殆ど待たないと思っていただいていいです。

アタッカーはやはり待ちます。コンテンツによりますが、体感で早くて5分、平均15分前後は待ちます。
時間帯にもよりますが、あまり人がいかないようなダンジョンですと60分近く待つこともあります。

個人的に

職業のおすすめは特にありません!
というのも人によって相性もあるので・・。
まあこれだと話が終わってしまうので、、
まずは楽しみたい!操作が不安だ!という場合はアタッカーをおすすめします。
その中でも詩人が良いかなと思います。コンボもないし、遠距離なので全体が見渡せ、
避けながら攻撃も出来ます。(魔法職は詠唱中に動くと魔法がキャンセルされてしまいます)
ゲームに慣れやすいという意味ではおすすめです。

私はメインをナイトでやっていますが、慣れるまではプレッシャーと不安を感じまくりでした。
ただそこは慣れ。今では余裕でダンジョンに行けます(上手いかどうかは置いておいて・・)
タンク職をやられる方は沢山ダンジョンにいって慣れる事ですね。
ダンジョンでは攻略のコントロールやヘイト管理もあるので、
慣れないうちはアタッカーで経験を積んでからのほうが逆に早く慣れるかもしれません。
という私もアタッカー出身のメインタンクです。

まあ実際は考え方なのでお好きな職業でいいと思います。
いつでも職業は変えられますしね。

ではでは~。




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